本家 DVSwitch の Windows版クライアントは Python で動く下記のような画面ですが
韓国のOM(DS5QDR局)が作成しているクライアント(USRP)はこんな画面でなにやら使いやすそう
開発している OM DS5QDR さんのクライアント紹介URL
https://ds5qdr-dv.tistory.com/417
DVSwitch Server と VNC で接続するクライアント(Raspi-USRP)が動く形の Raspberry Pi イメージファイルと Windows 版クライアントを提供してくれています。
当局の上記画面は PC 上の (Windows-USRP) クライアントを立ち上げている図
インストール方法は大きく分けて下記の手順となる
1)Raspi-USRP が搭載されたイメージファイル usrp32.img.gz をダウンロード+解凍して SDに書く
2)立ち上がった DVSwitch server に ssh ログインしコマンド dvs にて server 側の設定する
3)Raspi-USRP を使いう場合は server 内の usrp.ini を設定し PC から VNC 接続
4)Windows-USRP を使う場合は USRP.exe を起動するとエラーは出るが、同じディレクトリに
usrp.ini ファイルが作成されるので、編集し USRP.exe を再起動
ダウンロードURL
http://usrp-mst.ipdisk.co.kr:8000/list/HDD1/Home.usrp/USRP/
ダウンロードファイル一覧
USRP.exe :for Windows
USRP :for debian 10 buster and 11 bullseye 32 bit version
USRP64 :for debian 11 bullseye 64 bit version
usrp32.img.gz :for RaspberryPi (USRP Client + DVSwitch Server Image version)
■追記
20230629:USRP.exeのみダウンロードしてPCにセットアップすれば、本家版のDvswitch Server に接続して運用が可能でした。
Leave a comment